理科機器総合カタログ No.63
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実験例関連品ストロボ装置P.316鉄製スタンドP.435逆方向に引っ張れる斜面を下りる運動の記録自由落下運動の記録DR-8記録タイマーにセットできる実験用安全おもりセットP.3293段階切替25・50・100回/秒(50Hz地区)30・60・120回/秒(60Hz地区)記録用テープ放電記録紙、幅12mm、長さ40m本体材質ABS樹脂製大きさ98(W)×94(D)×49(H)mm電付属品放電記録用テープ1巻、L型クランプ、リモートスイッチ放電周波数(回数)源AC100V、50/60Hzテープを付けてからA C補充品DR-8用記録テープ609530012mm×40m¥720(税込¥792)特長①力学台車にテープを取り付けてから記録タイマーにセットできる!良い実験結果を得るためには、力学台車に対して真っ直ぐにテープが取り付けられていることが大切。写真のように力学台車にテープをセットしてから記録タイマーに通すことができます。特長②実験中に力学台車からテープを外す必要がなく手間が省ける!実験データを取る前の練習走行をした後や、実験を中断してやり直す時、いったんテープを外す必要もなく、逆方向に引っ張りセッティングができます。使える!マメ知識記録タイマーの種類について記録タイマーで測定する場合、振動片を利用して記録するタイプと放電を利用して記録するタイプの2種類があります。●振動片を利用するタイプ紙テープと振動片の間にカーボン紙をはさみ、振動片が振動した時に紙テープに打点が記録されるようになっています。振動は、主に交流電源の電源周波数を利用していますが、直流電源を利用したものもあります。●放電を利用するタイプ記録タイマーは、振動の安定性を重視しますが、このタイプは打点をより正確に得ることができます。紙テープの代わりにテープ状にした放電記録紙を使用しており、振動片の代わりに放電によって打点することで打点の強弱や打点時間の長短がなく、テープ走行スピードの変化も確実に記録できます。記録タイマー(放電式)¥11,000(税込¥12,100)6076800DR-8¥21,800(税込¥23,980)6076900DR-8S(2個組)¥29,000(税込¥31,900)6077000DR-8S-10T●弊社独自の電極を採用することで、セッティング時に逆方向からテープを通すことができます。※●放電式のため、不規則打点の原因となる振動片を使用せず、放電用針がテープに軽くふれているだけですのでテープの走行摩擦・抵抗が少なく、安定した鮮明な記録ができます。●放電回数を3段階に切り替えられますので、運動体の速さに合わせた記録がおこなえます。●鉄製スタンドの自在ばさみで本体をしっかりつかめるようにしたデザインです。●6077000は記録タイマーDR-8を2台と放電記録用テープを10巻セットにしたものです。※打点時の走行方向は一方向ですのでご注意下さい。ヤガミだけのオリジナル電極により逆方向にテープを通すことができます!305

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