理科機器総合カタログ No.63
410/916

実験例あれ!?熱源より下は温まらないよ!?90°回転温められた水が上へ動いていくのがよく見えます本体を横置きにすることで、熱源位置を下端にして実験することもできます。40℃で青→ピンク示温インク(電熱線)ビーカーのように加熱中に割れる心配がないアクリル製熱源安全設計小4温まり方の違い電熱線・スイッチ付薄型水そうなので変化が見やすく、インクも少なくてすむスイッチ押している間だけ電熱線が発熱する水の温まり方観察器(電熱線式)6228100温度変色インク付¥19,800(税込¥21,780)●電熱線を使って水の温まり方を観察する実験器です。ガスコンロなどによる外部からの加熱と異なり、電熱線部分のみが加熱しますので、水が温められた(色が青からピンクになった)部分がどのように動くか明確に観察することができます。●また、熱源を下端でなく、中ほどに配置することにより、熱源より下が温まらない様子が観察できます。この結果に、児童は疑問を持ち水はなぜこのような温まり方をするかを考察することができます。●実験には約40℃で変色する「示温インク」を使用しますので、水の温まる様子が目で見てよく分かります。★岐阜聖徳学園大学 教育学部 寺田 光宏先生ご指導★半田市立宮池小学校 中嶋 健二先生考案ご指導水そう133(W)×50(D)×113(H)mm付属品温度変色インク(240ml)、ACアダプタ、ピペット(10ml)408火を使わない電熱線式!安全設計の水の温まり方実験器

元のページ  ../index.html#410

このブックを見る