理科機器総合カタログ No.63
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実験例関連品石灰水P.876水酸化カルシウムP.876ティーバッグP.4211ヶ所では消えてしまいます。2ヶ所でも同じ高さでは消えてしまいます。5L20L上下の穴をあけると燃え続けます。※コックは寸法に含まれません。ろうそく立て1本、線香1本円筒本体ポリカーボネート製、φ70×250mm空気穴円筒本体に4ケ所5Lφ170×325(H)mm 口内径φ85mm10Lφ218×390(H)mm 口内径φ99mm20Lφ305×450(H)mm 口内径φ99mm大きさいろいろな場所の穴をあけて、ろうそくの燃える様子を観察してみよう!使える!マメ知識石灰水の作り方石灰水は低コストで簡単に作れるため、一度に必要量を作っておくと便利です。水5Lあたり15g程度の水酸化カルシウム(消石灰)を、ティーバッグなどの目の細かい袋に入れて水の中に沈めて1週間ほど静置すると、水酸化カルシウムが水中に溶け出し、石灰水となります。石灰水は密閉容器に常に満タン入っている状態(できるだけ空気に触れない状態)にしておき、使用した分だけ水を補充します。すると袋の中の水酸化カルシウムがまた溶け出すため、いつでも実験に使用できる状態にしておくことができます。ものの燃え方実験器(空気の流れ実験器)¥7,300(税込¥8,030)61239001セット¥70,000(税込¥77,000)439190010セット● ものが燃えるための条件を、ろうそくを使い、空気穴の位置を変えることで空気の流れ方を変え、調べる実験器です。● 線香の煙を空気穴に近づけることで、空気の流れを確認することができます。1セットの内容円筒本体1本、ゴム栓4個、ろうそく1本石灰水採水びん(活栓付き)¥3,500(税込¥3,850)61153005L¥4,400(税込¥4,840)430110010L¥7,100(税込¥7,810)430120020L●石灰水をいつでも採水できるように作っておくことのできる貯水びん(樹脂製)。●取水口が上方についていますので、石灰水の上ずみだけが取り出せます。415

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