H29年度版 中学校理科 新商品・推奨品パンフレット
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Selection新商品・推奨品Selection2学年1学年3学年デジタル酸素濃度チェッカー4総合カタログの掲載ページは理科機器総合カタログNo.60での掲載ページを表しています。ワンボタンで校正ができるリセットボタン読み取りやすいデジタル表示空気亜鉛電池を利用した新型センサ値の読み取りに便利な表示ホールドボタン空気亜鉛電池を利用した新しいデジタル酸素濃度チェッカー特 許 出 願 中6221500YDC-O2用¥3,000(税込¥3,240)センサプローブ6221600PR44 6個入¥600(税込¥648)空気亜鉛電池補充品電 池(別売)単3×26221200YDC-O2¥16,800(税込¥18,144)●センサに空気亜鉛電池を利用した安価なデジタル酸素濃度チェッカーです。●空気亜鉛電池は1つで延べ約40時間の測定ができます。測定の度に消耗品が発生するようなことはありません。使い終わった空気亜鉛電池は一般の不燃ゴミとして処分可能、電池リサイクル回収ボックスも利用できます。●プローブ部分を小型化することで、せまい集気瓶内の測定も容易に行うことができます。●変化の過程を連続的に、リアルタイムで確認できます。また、一般的な酸素濃度チェッカーよりも反応性が良く、呼気の実験や植物の実験における酸素量の変化を短時間で見ることができます。●一般的にはわずらわしい校正も、リセットボタンを押すだけで簡単に行うことができます。測定範囲5.0~50.0%電源単3形乾電池×2本(別売)大きさ本体 約80(W)×110(D)×30(H)mmセンサプローブ 約16(W)×40(D)×13(H)mmセンサ空気亜鉛電池PR44専用、延べ使用約40時間付属品空気亜鉛電池PR44(センサ用)×6個★髙橋 三男先生考案ご指導デジタル酸素濃度チェッカー2017年8月発売予定実験例光が当たっている植物が酸素を出しているか調べる。物が燃える前と物が燃えた後とで、空気がどのように変わるか調べる。総合P.240「空気亜鉛電池」とは?空気亜鉛電池はボタン電池の一種で、主に補聴器用の電源として利用されています。ホームセンターやドラッグストアの電池売り場などで購入することができます。空気亜鉛電池は、電池内の亜鉛と空気中の酸素との化学反応によって発電する仕組みで、周囲の酸素量に応じて発電能力が変化する性質があります。デジタル酸素濃度チェッカーはこのはたらきに着目し、電源としてではなく、酸素センサとしてこの空気亜鉛電池を利用しています。※ 空気電池の特徴として、未使用品には空気に触れないようシールが貼ってあります。シールをはがした後は使用の有無に関わらず電池を消費していき、約1ヶ月を目安に交換が必要です。空気亜鉛電池は安価かつ容易に調達でき、また使用済分は一般の不燃ゴミや、電池リサイクル回収ボックスで処分できます。

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