保健福祉カタログNo.212
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¥3,840(税込¥4,224)毎日の気持ちのモニタリングや、気持ちがうまく言葉にならない時に、ポスターを指差してもらうことができます。またかっとなってしまったり、暴力をふるってしまった時に、その前後はどうだったのか指差してもらうことで、気持ちの変化を振り返ることができます。場面ごとの気持ちとその変化を聞いていくことで、子どもの感情を言語化へ導きます。● 教室に貼り、登校時の子どもとのコミュニケーションに● 放課後、一日の振り返りの時間に● 道徳や総合学習での感情教育、友達作りの時間に● 職員室や保健室などに貼り、子どもとのコミュニケーションにカード形式になっており、今の気持ちのカードを何枚か選んで並べたり、カードを並べ替えることによって、気持ちの変化を視覚的に理解することができます。またグループ活動として、それぞれのカードの気持ちになった時のエピソードを話し合ったり、相手が悲しい気持ちや怒っている気持ちの時には、どういう表情で答えてあげるといいのかなどを話し合うこともできます。● スクールカウンセリングや、特別支援の個別指導の際の コミュニケーションに使用例感情のモニタリングに、子どもの感情表現に、授業や集団活動の前後の感情表現に使い方活 用場 面使い方活 用場 面は、今回新しく掲載した商品です。表情ポスター “今日の気分は?”4682700¥3,000(税込¥3,300)表情ポスター(A1サイズ)には40の表情が表記されています。これらを用いて感情を非言語的に表現することが可能です。説明書にはそれぞれの表情の目安となる意味づけが記載されています。これらの40の表情を使って、児童・生徒(大人も)は楽しみながらソーシャルスキルを自然に獲得できます。使用者の工夫次第で様々な場面で活用できます。内 容:A1判ポスター、説明書(使用例付)大きさ:ポスター/59.4(横)×84.1(縦)cm重 さ:315g材 料:PPコート紙監 修:本田恵子(早稲田大学教育学部教授)著 者:本田恵子・鈴村眞理(臨床心理士)表情カード502280045枚組45種類の表情が記載された、表情ポスターのカード版です。表面には表情のみ、裏面には表情とその表情があらわす気持ちの目安が記載されています。カードにすることで通常学級での活用に加えて、特別支援学級、療育指導、サイコセラピーなどの場でさらに使いやすくなりました。内 容:表情カード45枚、説明書(使用例付)大きさ:カード9×12cm 外箱/10.1×13.1×3.8cm重 さ:205g監 修:本田恵子(早稲田大学教育学部教授)著 者:本田恵子・鈴村眞理(臨床心理士)非言語で自分の感情を表現できる、直感的ツール子ども達が自分の感情を言葉で表現したくても、なかなか難しい場合があります。感情が高ぶっている場合などはなおさらです。そんな時、「今の気持ちをこの中から選んでごらん?」と問いかけてみてください。そこからコミュニケーションを始めることができるでしょう。表情シリーズはとてもシンプルな表情が表記されています。簡単な気持ちのモニタリングに、また自分の気持ちや相手の気持ちを言葉を使わず表現するツールとして、様々な場面で活用されています。ポスターやカードなど数種類を用意していますので、使用場面によって使い分けをすることができます。512

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