※青字の検査については学校薬剤師へお問い合わせください。(毎学年2回)(4)雑用水の水質ア.pH値イ.臭気ウ.外観エ.大腸菌オ.遊離残留塩素施設・設備(毎学年1回)*井戸水2回(5)飲料水に関する施設・設備ア.給水源の種類イ.維持管理状況等(ア)配管、給水栓、給水ポンプ、貯水槽及び浄化設備等の給水施設・設備は、外部からの汚染を受けないように管理されていること また、機能は適切に維持されていること(イ)給水栓は吐水口空間が確保されていること(ウ)井戸その他を給水源とする場合は、汚水等が浸透、流入せず、雨水又は異物等が入らないように適切に管理されていること (エ)故障、破損、老朽又は漏水等の箇所がないこと(オ)塩素消毒設備又は浄化設備を設置している場合は、その機能が適切に維持されていることウ.貯水槽の清潔状態貯水槽の清掃は、定期的に行われていること(6)雑用水に関する施設・設備(毎学年2回)(1)大掃除の実施(2)雨水の排水溝等屋上等の雨水排水溝に、泥や砂等が堆積していないことまた、雨水配水管の末端は、砂や泥等により管径が縮小していないこと(3)排水の施設・設備汚水槽、雑排水槽等の施設・設備は、故障等がなく適切に機能していること(4)ネズミ、衛生害虫等校舎、校地内にネズミ、衛生害虫等の生息が認められないこと(5)黒板面の色彩(ア)無彩色の黒板面の色彩は、明度が3を超えないこと(イ)有彩色の黒板の色彩は、明度及び彩度が4を超えないこと教室等の備品の管理(毎学年1回)第2 飲料水の水質及び施設・設備に係る学校環境衛生基準[定期検査]項目第3 学校の清潔、ネズミ、衛生害虫等及び教室等の備品の管理に係る学校衛生基準[定期検査]項目学校の清潔(毎学年3回)(毎学年1回)検査事項判定基準5.8以上8.6以下異常でないほとんど無色透明であること検出されないこと0.1mg/L(結合残留塩素の場合は0.4mg/L)以上上水道、簡易水道、専用水道、簡易専用水道及び井戸その他の別を調べる(ア)水管には、雨水等雑用水であることを表示していること(イ)水栓を設ける場合は、誤飲防止の構造が維持され、飲用不可である旨表示していること(ウ)飲料水による補給を行う場合は、逆流防止の構造が維持されていること(エ)貯水槽は、破損等により外部からの汚染を受けず、その内部は清潔であること(オ)水管は、漏水等の異常が認められないこと検査事項判定基準大掃除は定期に行われていること検査方法ガラス電極法官能法目視によって、色、濁り、泡立ち等の程度を調べる特定酵素基質培地法DPD法、電流法吸光光度法ポーラログラフ法検査方法清掃方法及び結果を記録等により調べる雨水の排水溝等からの排水状況を調べる汚水槽、雑排水槽等の施設・設備からの排水状況調べるネズミ、衛生害虫等の生態に応じて、その生息、活動の有無及びその程度等を調べる明度、彩度の検査は、黒板検査用色票を用いて行う検査器具(ヤガミ該当商品)5077200 ポケットタイプpH計SK-630PH6254000 コンパクトpHメーターpH-11B4985200 DPD法飲料水残留塩素測定器DPD-S 給水施設の外観や貯水槽内部を点検するほか、設備の図面、貯水槽清掃作業報告書等の書類について調べる 施設の外観や貯水槽等の内部を点検するほか、設備の図面等の書類について調べる検査器具(ヤガミ該当商品)0876500 黒板検査用色票(ケース入)掲載頁455455452掲載頁449547
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