保健福祉カタログNo.211
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2等等‒水泳プールの管理学校清潔及びネズミ、衛生害虫等教室等の環境飲料水等の水質及び施設・設備100錠TT-562検査項目(ア)外部から教室に入ったとき、不快な刺激や臭気がないこと。(イ)換気が適切に行われていること。換 気温 度17℃以上、28℃以下であることが望ましい。明るさとまぶしさ(ア)黒板面や机上等の文字、図形等がよく見える明るさがあること。(イ)黒板面、机上面及びその周辺に見え方を邪魔するまぶしさが(ウ)黒板面に光るような箇所がないこと。騒 音(ア)給水栓水については、遊離残留塩素が0.1mg/L以上保持されていること。ただし、水源が病原生物によって著しく汚染されるおそれのある場合には、遊離残留塩素が0.2mg/L以上保持されていること。飲料水の水質(イ)給水栓水については、外観、臭気、味等に異常がないこと。(ウ)冷水器等飲料水を貯留する給水器具から供給されている(ア)給水栓水については、遊離残留塩素が0.1mg/L以上保持されていること。ただし、水源が病原生物によって著しく汚染されるおそれのある場合には、遊離残留塩素が0.2mg/L以上保持されていること。雑用水の水質(イ)給水栓水については、外観、臭気に異常がないこと。(ア)水飲み、洗口、手洗い場及び足洗い場並びにその周辺は、排水の状況がよく、清潔であり、その設備は破損や故障がないこと。飲料水の施設・設備(イ)配管、給水栓、給水ポンプ、貯水槽及び浄化設備等の給水施設・設備並びにその周辺は、清潔であること。基 準ないこと。 学習指導のための教師の声等が聞き取りにくいことがないこと。水についても、給水栓水と同様に管理されていること。基 準(ア)水中に危険物や異常なものがないこと。(イ)遊離残留塩素は、プールの使用前及び使用中1時間ごとに1回以上測定し、その濃度は、どの部分でも0.4mg/L以上保持されていること。  また、遊離残留塩素は1.0mg/L以下が望ましい。(ウ)pH値は、プールの使用前に1回測定し、pH値が基準値程度に保たれていることを確認すること。(エ)透明度に常に留意し、プール水は、水中で3m離れた位置からプールの壁面が明確に見える程度に保たれていること。プールの附属施設・設備、浄化設備及び消毒設備等は、清潔であり、破損や故障がないこと。(ア)教室、廊下等の施設及び机、いす、黒板等教室の備品等は、清潔であり、破損がないこと。(イ)運動場、砂場等は、清潔であり、ごみや動物の排泄物等がないこと。(ウ)便所の施設・設備は、清潔であり、破損や故障がないこと。(エ)排水溝及びその周辺は、泥や砂が堆積しておらず、悪臭がないこと。(オ)飼育動物の施設・設備は、清潔であり、破損がないこと。(カ)ごみ集積場及びごみ容器等並びにその周辺は、清潔であること。校舎、校地内にネズミ、衛生害虫等の生息が見られないこと。関連測定器具P448~ 453P458~460表示価格は、2022年4月1日現在のものです。税込価格欄には消費税10%(一部8%)を含めた価格を表示しています。ここに掲載ここに掲載関連測定器具検査項目P442~ 445P432~ 441プール水P447P446附属施設・設備等学校の清潔P448~ 453ネズミ、衛生害虫49945006785200保健室Memo日常における環境衛生に係る学校環境衛生基準(毎授業日に点検を行うもの)残留塩素測定器用DPD錠剤黒球式熱中症指数計 熱中アラーム▶︎ 熱中症対策 ……………………………P.428~▶︎ 温度計・湿度計 ……………………………P.432~▶︎ 環境測定・CO2モニター ……………………………P.441~▶︎ 水質検査 ……………………………P.448~▶︎ プール用具 ……………………………P.454~▶︎ ダニ検査・害虫対策 ……………………………P.458~P.452P.433飛び散らないので屋外での使用にも便利¥8,000(税込¥8,800)¥1,280(税込¥1,408)注意レベルのバーが大きく分かりやすい!427環境衛生

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