理科機器総合カタログ No.64
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小重点B 双眼鏡1. 20~60倍の高倍率のものが多く、遠くの野鳥やクジラ、あるいは月面のクレーターなどをしっかり見ることができます。2. 接眼レンズを交換することで、倍率が変えられます。3. 三脚に取り付けて使用することで、ブレがなくキレイな像で野外観察や星空観察ができます。一方、手で持って使用するのには不向きです。4. カメラを取り付けて望遠レンズとして使用することも可能です。1. 6~10倍程度とフィールドスコープより低倍率ですが、その分より広い範囲から観察対象を探すのに適しています。2. 両目で見るため、立体的に対象をとらえることが可能です。3. 基本的には手に持って使用するため、動きのある対象物を追うことが容易です。4. 携帯性に優れた小型軽量のもの、本格的な野外観察のための大型のものなど、バリエーションが豊富なため、使用目的に合ったものを選ぶことができます。NEW¥17,000(税込¥18,700)6059800Stella Scan 3×48 ●星空観察のために倍率を抑えて広い視界を確保した、倍率3倍、口径48mmの双眼鏡です。●肉眼で見るよりも星が明るく見え、郊外の暗い夜空はもちろん都会でも星空を楽しむことができます。倍対物レンズ48mm実視界15°大きさ128(W)×56(D)×56(H)mm重付属品セミハードケース三脚取付不可率3倍さ約300g(本体)率6倍さ約50g低倍率3倍フィールドスコープ(スポッティングスコープ)の特長双眼鏡の特長星座の観察に最適な広視界双眼鏡星座観察用双眼鏡単眼鏡単眼鏡¥4,200(税込¥4,620)6045000K-8●手のひらにすっぽりと入るコンパクトサイズで、携帯に便利な小型望遠鏡です。45cmの近距離から焦点を合わせることができるので、昆虫などの観察にも便利です。倍対物レンズ18mm焦点距離45cm~∞大きさ32×80mm重付属品ストラップ使える!マメ知識フィールドスコープと双眼鏡の使い分けは?どちらも遠くにあるものを大きく拡大して見ることのできる、野外観察に欠かせない道具ですが、それぞれ得手、不得手があるので使用目的に合ったものを選ぶ必要があります。145

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