2020年度版 高校理科推奨品パンフレット
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共用備品3つの場所で球体の速度が測れる!簡易速度計測器ビースピVを使用!力学的エネルギー保存の法則実験器(トリプルコースター)●経路にはビースピVを設置できるようになっており、スタート直後、経路が変わった後の中間点、ゴール直前の3ヶ所で速度が測定できます。経路が異なっていても、ゴール直前では速度が同じであることから、力学的エネルギーが保存されていることを定量的に調べることができます。●6168400には簡易速度計測器ビースピVが3個、6223200には簡易速度計測器ビースピVが9個付属しています。★埼玉大学教育学部附属中学校 理科部 考案ご指導1つのレールに3つ置くこともできます!本体硬質塩化ビニール樹脂製、3経路大きさ900(W)×180(D)×75(H)mm(突起部、発射台は除く)運動体金属球/φ20mm 3個、φ15mm 3個プラスチック球/φ19mm 3個付属品簡易速度計測器ビースピV 3個(6168400)簡易速度計測器ビースピV 9個(6223200)6168400BD-3N ビースピV付(3個)¥39,000(税込¥42,900)6223200BD-3N ビースピV付(9個)¥56,800(税込¥62,480)BD-3N ビースピV付(3個)900mm総合カタログP.311理振対象運動の実験用具高演示用力学的エネルギー保存の法則実験器新学習指導要領では…物理基礎 (1)物体の運動とエネルギー (ウ)力学的エネルギー力学的エネルギーに関する実験などを行い,力学的エネルギー保存の法則を仕事と関連付けて理解すること。㋑ 力学的エネルギーの保存さらに,摩擦がある斜面に沿って下降する物体の運動を調べて,摩擦力がする仕事と力学的エネルギーの変化との関係について考察させることや,レールなどによってジェットコースターの軌道の模型を作り,その軌道上における金属球の運動の様子を調べ,エネルギーの移り変わりについて考察させることなどが考えられる。[解説書より]新学習指導要領では…物理基礎 (2)様々な物理現象とエネルギーの利用 (イ)熱熱に関する実験などを行い,熱の移動及び熱と仕事の変換について理解すること。㋑ 熱の利用熱の移動については,高温の物体が失った熱量と低温の物体が受け取った熱量との関係(熱量の保存),熱容量,比熱容量(比熱)及び潜熱を扱う。また,熱膨張に触れることも考えられる。熱と仕事の変換については,例えば,ジュールの歴史的な実験などを取り上げることが考えられる。[解説書より]水熱量計4206200MW-2N¥18,000(税込¥19,800)●電流によるジュール熱の実験に使用します。●抵抗線2種に電源接続端子がそれぞれ付属していますので、取り替えによる実験比較が容易に行えます(2.5Ω、5Ω)。●内槽容器はステンレス製ビーカー型です。上ぶたは透明ですので、かく拌や抵抗線を確認できます。内槽ステンレス容器200ml、断熱材付き外槽樹脂製φ90mm 高さ115mm抵抗線2種(2.5Ω、5Ω)各透明蓋・端子付温度計水銀温度計短型50℃、1/5℃目盛付属品かく拌棒(黄銅製)総合カタログP.315化学物理生物地学総合カタログ掲載ページは、『理科機器総合カタログNo.61』での掲載ページを表しています。14電源装置メーター仕事エネルギー電気・磁気運動・力音・波動光放射線仕事・エネルギー/運動・力物理

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