理科機器総合カタログNo.61
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実験例1実験例2OHP用のTPシート(50×30mm)を用意して実験用オシロスコープの表示画面にかぶせ、ペンでシートの上から波形をなぞることで記録ができます。中理振重点A 低周波発振器10Hz〜20kHzまでの幅広い音を出せるハンディタイプの低周波発振器!専用スピーカー実験用低周波発振器(マイ・発振器)●10Hz〜20kHz(63段階)までの周波数を発振できる実験用低周波発振器です。●本器をアンプ付スピーカー(別売)に接続し発音させ、振幅と周波数を変化させることで音の大小や高低が変化し、発音体の振動の振幅と振動数に関係していることを実験します。●出力端子に発光ダイオードを接続し周波数を変化させ発光させることにより「交流」の極性が交互に入れ替わるという性質が確認できます。●「6166500 スピーカー付」は専用スピーカー(6128800)が付属しています。出力周波数10〜100Hz(10Hz単位)100〜500Hz(20Hz単位)500〜1000Hz(100Hz単位)1000Hz〜10kHz(500Hz単位)10kHz〜20kHz(1000Hz単位)出力電圧AC 0〜±2V音声出力端子3.5mmモノラルミニジャック電源単3形乾電池2本(別売)、または専用のACアダプタ(別売)大きさ90(W)×135(D)×36(H)mm(突起部含まず)重さ約230g  6108400YDO-20K¥26,000(税抜)6166500YDO-20K(スピーカー付)¥28,000(税抜)電 池(別 売)単3×2モスキート音の実験ができる!(10〜20,000Hz出力)A C(アダプタ別売)2つのツマミで生徒も簡単に操作できる実験用オシロスコープ、低周波発振器!実験動画ウェブで公開中!●音を聞きながら波形を観察し、変化の様子を リアルタイムで実感する実験用オシロスコープ、実験用低周波発振器、スピーカーを接続します。実験用低周波発振器の出力周波数、振幅を変化させ、スピーカーから聞こえる音と、実験用オシロスコープに表示される音の波形の変化を同時に観察します。●モスキート音~ヒトの可聴域について~一般的に、ヒトが音として聴くことができる周波数の範囲(可聴域)は約20Hzから約20,000Hzまでと言われています。可聴域は年齢を経るごとに狭くなっていく傾向があり、20代後半~30代になると17,000Hz程度の音が聴こえない人の割合が増えてきます。モスキート音はこの17,000Hz程度の周波数を持つ音のことで、大人には聴こえない音と言われています。実験用低周波発振器にスピーカーと実験用オシロスコープを接続し、低周波音から高周波音へ変化させることで、モスキート音を体感することができます。1700+併用実験例中大日本図書掲 載YDS・YDO専用ACアダプタ4595200¥2,000(税抜)専用スピーカー6128800¥2,600(税抜)別売品217ICT機器物理顕微鏡光学機器化学生物安全・収納地学映像教材PCソフトエネルギー環境消耗品素材・道具表示価格は2019年4月21日現在の税抜価格です。理科機器総合カタログNo.61計量・計測電子てんびん(中・高校向)はかりメジャーノギスタイマーストップウォッチ温度計サーモグラフィ電流計電圧計オシロスコープ低周波発振器電子てんびん(小学校向)

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