理科機器総合カタログNo.61
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関連品ヤガミだけのオリジナル電極で、逆方向にテープを通すことができます!良い実験結果を得るためには、力学台車に対して真っ直ぐにテープが取り付けられていることが大切。写真のように力学台車にテープをセットしてから記録タイマーに通すことができます。実験データを取る前の練習走行をした後や、実験を中断してやり直す時、いったんテープを外す必要もなく、逆方向に引っ張りセッティングができます。力学台車にテープを取り付けてから記録タイマーにセットできる!特長①実験中に力学台車からテープを外す必要がなく手間が省ける!特長②記録タイマー(放電式)6076800DR-8¥10,000(税抜)6076900DR-8S(2個組)¥20,000(税抜)6077000DR-8S-10T¥27,000(税抜)●弊社独自の電極を採用することで、セッティング時に逆方向からテープを通すことができます。※●放電式のため、不規則打点の原因となる振動片を使用せず、放電用針がテープに軽くふれているだけですのでテープの走行摩擦・抵抗が少なく、安定した鮮明な記録ができます。●放電回数を3段階に切り替えられますので、運動体の速さに合わせた記録がおこなえます。●鉄製スタンドの自在ばさみで本体をしっかりつかめるようにしたデザインです。●6077000は記録タイマーDR-8を2台と放電記録用テープを10巻セットにしたものです。放電周波数(回数)3段階切替25・50・100回/秒(50Hz地区)30・60・120回/秒(60Hz地区)記録用テープ放電記録紙、幅12mm、長さ40m本体材質ABS樹脂製大きさ98(W)×94(D)×49(H)mm電源AC100V、50/60Hz付属品放電記録用テープ1巻、L型クランプ、リモートスイッチDR-8放電回数3段階切替式!斜面を下りる運動の記録自由落下運動の記録使える!マメ知識使える!マ使える!マメ知識記録タイマーで測定する場合、振動片を利用して記録するタイプと放電を利用して記録するタイプの2種類があります。●振動片を利用するタイプ紙テープと振動片の間にカーボン紙をはさみ、振動片が振動した時に紙テープに打点が記録されるようになっています。振動は、主に交流電源の電源周波数を利用していますが、直流電源を利用したものもあります。●放電を利用するタイプ記録タイマーは、振動の安定性を重視しますが、このタイプは打点をより正確に得ることができます。紙テープの代わりにテープ状にした放電記録紙を使用しており、振動片の代わりに放電によって打点することで打点の強弱や打点時間の長短がなく、テープ走行スピードの変化も確実に記録できます。記録タイマーの種類についてDR-8用記録テープ609530012mm×40m¥700(税抜)補充品ニュートンばねはかりP.183実験用安全おもりセットP.346P.324力学台車DW-2N※打点時の走行方向は一方向ですのでご注意下さい。テープを付けてから記録タイマーにセットできる実験例P.462鉄製スタンド326表示価格は2019年4月21日現在の税抜価格です。プログラミング蓄電・発電電流静電気磁気放射線仕事エネルギー運動力圧力音・波動光光電池ICT機器顕微鏡光学機器化学計量・計測生物安全・収納地学映像教材PCソフトエネルギー環境消耗品素材・道具電源装置物理

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