理科機器総合カタログNo.61
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樹脂ケース[おもり容器]金属おもり樹脂おもり振り子用糸支点角度板重心調べ用台その他: 連結式、容器4個、フック付きフタ2個: アルミ、φ25×50mm 4個: 塩ビ製、φ25×50mm 1個: 1m30cm、ボビン(内径φ12.2mm)付 2個 ※φ12mm支柱用: 樹脂製、190(W)×25(D)×20(H)mmスリット2ヶ所: 樹脂製、120(W)×60(D)mm(角度板)角度線付(5°目盛): 樹脂製、64(W)×40(D)×65(H)mm: 木製台(正三角柱形 1辺50mm・厚さ30mm)実験例糸の長さを変えずに、片方のおもりを2個にして、振れ方を比較します。②同じ長さ・片方のおもりを2個にする結果同時に振らせると、振り子の動きがズレてきます。糸の長さが同じ2つの振り子に同じおもりを吊るして実験し、振れ方が同じであることを確認します。結果:同じ振れ方①同じ長さ・同じおもりおもりの重心を変えて「振り子の長さ」の理解を深める!振り子実験器(重心可変式)6437900FSC¥17,500(税抜)●振り子の長さは「支点からおもりの重心までの長さ」であることを、おもりの条件(重心の位置)を変えながら理解していくことのできる振り子実験器です。専用のフック付き樹脂ケースにアルミ円柱(または樹脂円柱)を入れておもりとして使用します。樹脂ケースは連結式なので、おもりの数や位置を変えることで重心を変えることができます。●おもりの重心位置を調べるための樹脂台が付属しています。また、身近にあるいろいろな物の重心を調べることができる、三角形の木製台も付属しています。●お手持ちの鉄製スタンド(支柱φ12mm)を準備するだけですぐに実験が行えます。※実験を効果的に行えるよう、おもりにはある程度の重量があります。鉄製スタンド以外の小型スタンドと組み合わせた実験は避けて下さい。おもりを振らせた際にスタンドが転倒する恐れがあります。★筑波大学附属小学校 佐々木 昭弘先生考案ご指導 小理振重点B 振り子実験器糸の長さを調整して振れ方が同じになるようにする。③ボビンで糸の長さを調節糸の長さを調節すると同じ動きになったわ。じゃあ、振り子の長さってどこの長さなの?おもりの中心の位置が同じ高さになっている!まとめ結果振り子が1往復する時間を決める「振り子の長さ」は、支点から「おもりの中心(重心)」までの長さペンで印を付ける重心調べ用台を使って、それぞれのおもりの中心(重心)に印をつけます。振り子に吊るした時のおもりの重心の位置関係がどうなっているか確認します。重心調べ用台「振り子の長さ」は「支点からおもりの中心までの長さ」なんだ!やっぱり、おもりの重さは関係ないね振り子が1往復する時間を決めるのは?「振り子の長さ」についてもっと詳しく調べてみよう!④その他の振り子実験器はP.320〜41表示価格は2019年4月21日現在の税抜価格です。共通小・中・高推奨品新商品中学校・高校新商品・推奨品小学校 5学年新商品・推奨品

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