理科機器総合カタログNo.61
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実験例440表示価格は2019年4月21日現在の税抜価格です。ICT機器顕微鏡光学機器計量・計測生物安全・収納物理地学映像教材PCソフトエネルギー環境消耗品素材・道具化学実験用気体素材体積・密度熱状態変化物質化学変化水溶液電気分解燃料電池イオン電池支持用具加熱・冷却洗浄・乾燥ドラフトスターラー模型測定器試験紙気体測定器ものの燃え方実験器(空気の流れ実験器)61239001セット¥5,000(税抜)439190010セット¥42,500(税抜)●ものが燃えるための条件を、ろうそくを使い、空気穴の位置を変えることで空気の流れ方を変え、調べる実験器です。●線香の煙を空気穴に近づけることで、空気の流れを確認することができます。1セットの内容円筒本体1本、ゴム栓4個、ろうそく1本ろうそく立て1本、線香1本円筒本体ポリカーボネート製、φ70×250mm空気穴円筒本体に4ケ所上下の穴をあけると燃え続けます。2ヶ所でも同じ高さでは消えてしまいます。空気中の酸素と二酸化炭素の割合は、ろうそくが燃えることでどのように変化するのか。デジタル気体チェッカーで確かめよう。いろいろな場所の穴をあけて、ろうそくの燃える様子を観察してみよう!デジタル気体チェッカーP.4121ヶ所では消えてしまいます。●石灰水をいつでも採水できるように作っておくことのできる貯水びん(樹脂製)。●取水口が上方についていますから、石灰水の上ずみだけが取り出せます。大きさ5Lφ170×325(H)mm 口内径φ85mm10Lφ218×390(H)mm 口内径φ99mm20Lφ305×450(H)mm 口内径φ99mm酸素二酸化炭素燃焼前20%0.03%燃焼中19%1%燃焼後17%3%石灰水採水びん61153005L¥2,800(税抜)430110010L¥3,700(税抜)430120020L¥5,800(税抜)5L20L※コックは寸法に含まれません。関連品使える!マメ知識使える使える!マメ知識石灰水は簡単につくれる石灰水は低コストで簡単につくれるため、一度に多量につくっておくと便利です。水20Lあたり50g程度の消石灰※(水酸化カルシウム)を、目の細かい袋(ストッキング等)に入れて口をしばり、水の中に沈めて一日置いておくと、消石灰が水中に溶け出し、石灰水となります。石灰水は密封できる容器に常に満タンに入っている状態(できるだけ空気に触れない状態)にしておき、使用した分だけ水を補充します。すると袋の中の消石灰がまた溶け出すため、いつでも実験に使用できる状態にしておくことができます。※消石灰は土壌改良用として、ホームセンターなどで安価で販売されています(1000gで200~300円程度)。

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