鏡カメラ接続用鏡筒JIS規格φ23.2mm電安全装置ステージストッパー(標本破損防止装置)付属品電源ケーブル透過照明有効平坦域プラン対物レンズ低倍率観察通常の対物レンズ色収差の原理図落射照明有効平坦域通常の対物レンズ中最重点(重点A) 顕微鏡高重点 顕微鏡低倍率/高倍率用ステージ交換式高倍率観察プラン対物レンズステージパーツの交換で低倍率(20〜30×)高倍率(40〜600×)を切り替え!1台2役の使用が可能!交 換総合倍率20~600倍接眼レンズ大口径広視野プランPL10×(視野数18)×2個WF15×(視野数13)×2個低倍率観察用2×プランアクロマート対物レンズ 4×、10×、S40×(スプリング内蔵)、DIN規格対物レンズ筒三眼(双眼部30度傾斜、視度・眼幅調整可)落射・透過照明(切替式、調光可)落射照明/白色LED3W透過照明/クリティカル式照明、白色LED3W焦準装置ステージ上下動式、一軸式粗・微動ハンドル付照明装置交換式低倍率観察時/アクリル樹脂板(白・黒)高倍率観察時/クレンメル付、 虹彩絞り付アッベ式コンデンサ付ステージ源AC100Vません。有効平坦域セミプラン対物レンズ岩石、昆虫など厚みのある試料A Cプレパラート周辺までクッキリ周辺がボケる…使える!マメ知識プラン対物レンズとは? 収差のひとつ「像面湾曲」が補正されたレンズのことを、プランレンズといいます。像面湾曲とは平面に対して焦点を合わせたとき、像面が湾曲した面に結像することをいいます。これにより、画面中心にピントを合わせると周辺部がぼけ、逆に周辺にピントを合わせると中心がぼけてしまいます。通常の対物レンズが実視野全体のうち中央部にしか焦点が合う(平坦性がある)領域がないのに対し、プラン対物レンズは実視野周辺部におよぶ広い範囲に平坦性が確保されています。セミプラン対物レンズはこれらの中間的な性能です。アクロマート対物レンズとは? 波長(色)によって屈折率が異なるという光の性質によって生じる焦点面のズレを色収差といいます。アクロマート対物レンズは赤と青の2色について色収差を補正したもっとも一般的な対物レンズです。色収差の他にコマ収差や非点収差も補正されています。赤・青に加え黄なども補正したものはアポクロマート対物レンズと呼び、色収差は非常に少なくなりますが、高価です。対物レンズの重要な性能「収差の補正」レンズが像を結ぶとき、さまざまな原因から生じる像の色付きやボケ、ゆがみなどを「収差」といいます。この収差がレンズ設計上、どの程度補正されているかどうかは、微細な対象をレンズをつかって観察する顕微鏡において性能を左右する大きなポイントとなります。111ステージ着脱式のユニークな機構で低倍率20倍〜高倍率600倍で観察できる!教師用多目的顕微鏡¥120,000(税込¥132,000)6163600YMBR-600E●総合倍率20倍〜600倍、1台で低倍率から高倍率まで幅広く観察ができる教師用顕微鏡です。●ステージパーツを交換することで、双眼実体顕微鏡のような低倍率観察から生物顕微鏡としての高倍率観察まで対応しています。※対物レンズが単眼であるため、双眼実体顕微鏡のような立体視はでき※実体観察できる試料の厚さは10mmまでです。
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