プローブ式赤外線サーモグラフィ温・湿度計はここに掲載P.643室内用温度計はここに掲載P.642さらに、主に下の3タイプに分かれます。温・湿度データロガーはここに掲載P.646記録温度計はここに掲載P.637●アナログ棒温度計 価格が安く、数を揃えやすい。電池等の交換部品が不要なので、メンテナンスフリーが特長です。一方で、液の上下を目盛りで読み取って温度を測定するため、デジタル式の温度計と比較して、結果が出るまでに時間がかかります。プローブと呼ばれるセンサー部を測定対象に当てて温度を測定します。棒温度計と似たような使い方ができ、安価品も多いため、アナログ棒温度計の代わりとしてオススメです。対象物が放射している赤外線をセンサーでとらえて温度を算出します。物体に触れる必要が無く、離れた位置から測定できます。表面温度を測定するので、物体内部の温度は測れません。●デジタル温度計 測定結果がすぐに表示される点が特長です。現在温度以外に最高・最低温度を測れるものもあります。便利な反面、デジタル機器になるため、電池交換やメンテナンス等が必要です。放射温度計放射温度計同様、離れた位置から測定でき、かつ熱分布を画像表示できます。表面温度を測定するので、物体内部の温度は測れません。下記の温度計は別カテゴリに掲載しています。使える!マメ知識温度計の種類と主な特徴171
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