理科機器総合カタログ No.63
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関連品実験動画公開中!ここに掲載P.198おんさP.341音波実験用音源CDP.343ここに掲載P.197モノコードP.344直流・交流出力の同時出力が可能です。電源装置ADS-20VDP.208実験例音を聞きながら波形を観察し、変化の様子をリアルタイムで実感する実験用オシロスコープ、実験用低周波発振器、スピーカーを接続します。実験用低周波発振器の出力周波数、振幅を変化させ、スピーカーから聞こえる音と、実験用オシロスコープに表示される音の波形の変化を同時に観察します。OHP用のTPシート(50×30mm)を用意して実験用オシロスコープの表示画面にかぶせ、ペンでシートの上から波形をなぞることで記録ができます。モスキート音~ヒトの可聴域について~一般的に、ヒトが音として聴くことができる周波数の範囲(可聴域)は約20Hzから約20,000Hzまでと言われています。可聴域は年齢を経るごとに狭くなっていく傾向があり、20代後半~30代になると17,000Hz程度の音が聴こえない人の割合が増えてきます。モスキート音はこの17,000Hz程度の周波数を持つ音のことで、大人には聴こえない音と言われています。実験用低周波発振器にスピーカーと実験用オシロスコープを接続し、低周波音から高周波音へ変化させることで、モスキート音を体感することができます。196実験用オシロスコープ、低周波発振器を併用することでこんな実験ができます!

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