理科機器総合カタログ No.63
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実験例磁石を出し入れすると交互に点灯!巻き数の切り替えが可能で、誘導電流の発生量の比較ができる。収納ケース付誘導電流によって、LEDの点灯も可能。双方向LED(別売)と併用すると、磁石の出入りで極性が変わるたび、2つのLEDが交互に点灯する様子が観察できます。指針が振れる!※検流計は付属していません。ミノムシリード線(赤・黒)各1本φ36×46(H)mm、端子付棒8個(鉄・アルミニウム・銅・塩ビ 各2個)、φ12×60(H)mmケース付電磁誘導実験コイル(ケース付)¥5,400(税込¥5,940)6019300EMI-2¥31,800(税込¥34,980)6019400EMI-2(6個組)●コイルの中に磁石を出し入れするときに発生する誘導電流(電磁誘導の法則)の実験ができます。コイルの巻き数を1300、2600、3900回の3段階に切り替えることができますので、巻き数と誘導電流の発生量の大小比較がしやすく、ミニ検流計(別売)や双方向LED(別売)などを使った実験も容易に行えます。●パネルを角型にすることで、コイルが転がりにくい構造になっています。コイル巻き数1300、2600、3900回巻大きさ(本体)45×45×49mm 内径φ13mm付属品アルニコ磁石(φ5×50mm磁束密度/150mT)収納ケース樹脂製 φ87×47mm※収納ケースの外観は変更になる場合があります。電磁石(実験用)¥8,500(税込¥9,350)4205100EXM●電磁石の強さは、導線の巻き数によって違うことが、容易に理解できるように、100回/200回/300回巻きの3種類のソレノイドコイルをセットしてありますので、手軽に比較実験できます。コイル6個(100回・200回・300回巻 各2個)芯270誘導電流の発生を確認しよう!

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