こん虫のとくちょう商品コード月の形と動き商品コード日なたと日かげ品名収録時間春から夏の生き物のようす品名収録時間内容内容¥80,000(税込¥88,000)(税込価格)(税込価格)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)¥16,000(¥17,600)価格価格4558202モンシロチョウを育ててみよう4558302こん虫のとくちょう4558402こん虫のすみか4558502太陽の動きとかげの動き4558602日なたと日かげ4558802春から夏の生き物のようす4558902秋から冬の生き物のようす4559002ヘチマを育てよう4559102月の形と動き4559202星の明るさと動き4559302夏の星、冬の星4559402空気中の水5723502気温の変化と天気の変化13分13分12分12分12分12分12分12分12分13分12分13分12分DVDモンシロチョウの飼育を通じて昆虫の育ち方の特徴を学びます。まず、モンシロチョウの幼虫の飼い方を紹介します。実際に飼育しても、脱皮やさなぎへの変化、羽化などは、なかなか観察することができません。この作品では、野外での産卵のようすをも含めて、児童が観察しにくいところをていねいに見せています。モンシロチョウの成虫の観察から、昆虫の体は、頭、胸、腹からできていることを学びます。モンシロチョウ以外の身近な昆虫をいくつか取り上げ、同じように、頭、胸、腹からできていることを確認します。また、そだち方については、トンボやバッタなど、さなぎを経ずに成虫になる昆虫も紹介します。昆虫はどんなところで見られるでしょうか?花の蜜を吸うチョウの仲間は、花のあるところ。モンシロチョウは、キャベツ畑でも見られます。キャベツは幼虫の食べ物です。このように昆虫のすみかは食べ物と密接な関係があります。水の中や、土の中など、実にいろいろな場所に、昆虫は住んでいます。この作品では、珍しい昆虫も含めて、いろいろな昆虫を紹介、食べ物とすみかの関係を示します。ある時刻に影を見ると、影はみんな同じ方向を向いています。校庭に棒を立てて、一定時間ごとに影の形を観察します。影は円を描くように西から東へ動いていくことが分かります。その時間太陽は東から西へ動いていきます。日時計は影の位置でおよその時刻が分かる時計です。建物やブランコなどいろいろなものの影の動きを見せます。寒い冬、雪だるまをふたつ作って、ひとつは、太陽に当たるところにおき、ひとつは日陰にしておきます。しばらくたってから見てみると、太陽が当たった雪だるまは少し溶けています。日陰の方はあまり溶けていません。雪の上はどこでも冷たそうだけど、太陽が当たっている場所と当たっていない場所とでは温度に違いがあることが分かります。夏の砂浜でも日なたと日陰で温度の違いを調べてみます。DVD春になると、野山や学校の回りに花が咲き、草や木の緑も濃くなります。サクラ、イチョウ、ケヤキを定点的に観察、春から夏にかけての変化を追います。またその周囲の動物や昆虫のようすも取り上げます。モンシロチョウやミツバチなどの昆虫の他、カエルやツバメなど、季節によって生物の生活のようすが違ってくることに気がつきます。秋、定点観測していたサクラ、イチョウ、ケヤキのようすはどうでしょうか?秋に実のなる木も多く、鳥たちがついばんでいます。昆虫の中には成虫で冬を越すものや卵で冬を越すものなどがいます。「春から夏の生き物のようす」と継続して視聴することにより1年の変化を再確認することができます。ヘチマを育て、その成長のようすを観察します。種から芽を出したヘチマは暖かくなると急にツルが伸びます。ツルからまきひげがのび、支え棒に巻き付きます。微速度撮影で見るとねじれがどのようにしてできるのかよく分かります。夏ヘチマは花を咲かせます。花が咲いてから実ができ、やがて種ができるまで克明に追いかけます。月は昼見えることがあります。その月は半月でした。しばらくたつと、月が見える場所は少し違っています。この半月は西に沈んでいきました。半月の動きを連続撮影で見てみると、東から上って南の空を通り、西に沈むことが分かります。太陽の動き方と同じです。1週間ほどたつと、夕方東から満月が上ってきました。月は一つしかありませんが、満月や半月、三日月と、違う形に見えることがあり、しかしその動き方はどれも同じであることがわかります。星がよく見えるところにすむ小学生と、あまりよく見えないところにすむ小学生が、お互いに行き来して星の観察を行います。町の光が多いところでは星はあまりよく見えません。星のよく見えるところで、いろいろな観察を行い、星がその並び方を変えずに動くことや、星にはいろいろな明るさや色のものがあることに気がついていきます。視点を固定した星の動きの観察方法を紹介します。夏、まずはくちょう座を取り上げ、見え方が時刻によって違うことを示します。連続してみると、はくちょう座だけでなく空全体が動いているように見えます。はくちょう座は夏を代表する星座の一つです。はくちょう座と、こと座、わし座の3つの一等星を結ぶ三角形が夏の大三角です。さそり座も紹介します。冬は、冬の大三角と、その星座を紹介します。北天の星座にも触れます。水は、私たちの回りにたくさん存在しています。雪や氷、雲や霧も水でできています。また目に見えない水蒸気という形でも存在しています。大きなビニール袋を使って校庭で空気を集めます。その袋を大きな冷蔵庫に入れると水が出てきて、袋は少ししぼみました。再び校庭に出すと、水は見えなくなり、袋がふくらみました。また水蒸気になったのです。気象現象や、実験を通じて水がいろいろな形に変化することを見ていきます。自記温湿度計を使って1週間の記録を行い、その間の天気と照らし合わせて分析を行います。晴れの日には気温の変化が山形になり、曇りや雨の日は平らであまり変化のないグラフになることが分かります。またその間の天気図も見せ、日本の天気が西から東に変わっていくことを見せます。このことが天気予報の元になっているのです。小学校理科シリーズ 3年生4558102全5巻●理科を初めて学ぶ3年生に理科の楽しさを感じさせます。●3学年の理科の柱である昆虫と、太陽に関する作品を充実させています。監 修:引間 和彦(埼玉大学教育学部附属小学校) 発売元:学研教育みらい※ライブラリーへの販売はできません。小学校理科シリーズ 4年生¥128,000(税込¥140,800)5723602全8巻●授業では実施できない長期間の現象や夜間の観察を中心として、臨場感あふれる映像を提供します。監 修:引間 和彦(埼玉大学教育学部附属小学校) 発売元:学研教育みらい※ライブラリーへの販売はできません。758
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