理科機器総合カタログ No.61
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(真空度)実験例中理振重点A 放電管中理振重点A 放電管直流・交流出力の同時出力が可能です。電源装置ADS-20VDP.226真空ポンプP.356※鉄製スタンド、高圧実験電源装置(ミニ誘導コイル)は別売です。高圧実験電源装置ミニ誘導コイルP.262パイプアクリル樹脂製、外径φ32(内径φ26)×330(L)mm電極材質真鍮製ゴム栓、二方コック、真空ポンプ接続用ホース(内径φ6.5mm)長短2本、ホースバンド4個、誘導コイル接続用高耐圧ケーブル(両ミノムシ)2本内容高低管到達真空度6.6Pa(0.05mmHg)排気速度42L/min(50Hz)、50L/min(60Hz)適合ゴム管内径約φ6〜6.5mm大きさ、重さ119(W)×270(D)×216(H)mm、約6.9kg(ゲージ除く)真空ポンプオイル(約500cc)、樹脂製エアホース1mホースバンド付、タケノコアダプタ、5/16”MFLメス変換アダプタ付属品φ24×420mm大きさ排気管φ15×155mm、コック付真空放電の実験では微量のX線が漏洩します。安心して実験して頂くため以下の方法をお奨めします。●誘導コイルの電極間を4cm以下にし、高い電圧が加わらないようにする●クルックス管等からは1m以上離れて観察する●放電時間は10秒以内とし、長時間実験する場合は断続して行う〈小型真空ポンプVP-115G仕様(6104800のみ)〉ガラス製と比べて破損しにくいアクリル樹脂製!支持用具にもしっかり固定できます。電極部を外せば管内の清掃も可能!放電管¥15,500(税抜)5408400DC-P¥58,500(税抜)6104800DC-P小型真空ポンプ付●真空ポンプで排気しながら管内で放電させ、真空度の変化とともに放電の状態が変化する様子を観察します。また、クロス真空計と比較することにより、放電管内の真空度の推定をすることができます。●絶縁体にシリコンゴムを使用した高耐電圧被覆のケーブルを使用、漏電の危険が少なく、安全に実験ができます。●6104800は放電管と小型真空ポンプ(VP-115G)のセットです。★菅原満先生考案ご指導〈放電管 DC-P 仕様〉放電管¥22,000(税抜)0341400DC-40●真空ポンプで排気しながら管内で放電させ、真空度の変化とともに放電の状態が変化する様子を観察します。また、クロス真空計と比較することにより、放電管内の真空度の推定をすることができます。261破損しにくく扱いやすい樹脂製放電管!

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