理科機器総合カタログ No.61
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500g250g250g中央に500g、左右に250gのおもりを吊るすと、3力がつり合って静止します。250g500g250g500g250g2個、500g2個のおもりを使って、それぞれつり合った状態にします。中央のおもりを下に引っ張り、手を離すと・・・100g分銅100g分銅2個を準備して吊るし、同時に落下させます。 ※100g分銅は付属しておりません。手を離した位置ではつり合わず、最初の位置に戻ります。2個の滑車の間隔を変えた場合でも、おもりの位置が上下し、つり合う条件が変わります。100g分銅手をはなす落下する様子が異なることで、慣性を理解するきっかけ作りに役立ちます。約150cm力の合成・分解を学習する導入実験に最適!おもりを落下させて比較実験できる!手をはなす組立式(完成寸法:704(W)×612(D)×1503(H)mm)1400mm赤・白ボーダーパイプ2本600mmキャップ付パイプ2本600mmアイナット3個付パイプ1本600mmパイプ1本、ジョイント金具4個3個 軸受部ベアリング入りφ100mm滑車吊下げ用金具、ナス環1個付ロープ(両端アイ加工、ナス環付):1100mm2本、2200mm1本安全おもり:250g2個、500g2個、1000g1個ニュートンばねはかり:20N 1個支持台大型ベアリング滑車付属品支持台組立式応用①3力のつり合い 実験例3力がつり合うときの条件がよく分かる、応用②慣性の法則 実験例物体がもっている慣性の性質を、2種類の演示用滑車実験器¥46,500(税抜)6433200YDP-100●専用支持台に滑車、おもりを吊るして演示実験できる大型の滑車実験セットです。●始動抵抗の少ないベアリングを滑車の軸に採用しています。わずかな力で滑車が回転するため、3力のつり合い実験、慣性の法則実験等への応用が可能となりました。●追加で大型ベアリング滑車、二重滑車用連結金具を準備することで、二重滑車実験も可能になります。★東海大学教授小林俊行先生考案ご指導299

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