理科機器総合カタログ No.61
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中大日本図書A C別売品YDS・YDO専用ACアダプタ4595200専用スピーカー6128800単3×2電 池(別 売)(アダプタ別売)1700中理振重点A 低周波発振器中理振重点A 実験用オシロスコープ中理振重点A 低周波発振器モノコードP.363音の可視化演示実験セットP.368気柱共鳴装置P.370実験動画ウェブで公開中!実験例音を聞きながら波形を観察し、変化の様子をリアルタイムで実感する実験用オシロスコープ、実験用低周波発振器、スピーカーを接続します。実験用低周波発振器の出力周波数、振幅を変化させ、スピーカーから聞こえる音を聞きながら、同時に波形の変化を観察します。10〜100Hz(10Hz単位)100〜500Hz(20Hz単位)500〜1000Hz(100Hz単位)1000Hz〜10kHz(500Hz単位)10〜20kHz(1000Hz単位)さ約230g  マイ・オシロ(別売)と併用◀実験用オシロスコープ マイ・オシロ実験用オシロスコープ YDS-20KD(6433500)実験用低周波発振器 YDO-20K(6108400)専用スピーカー(6128800)出力周波数出力電圧AC 0〜±2V音声出力端子3.5mmモノラルミニジャック源単3形乾電池2本(別売)、または専用のACアダプタ(別売)電大きさ90(W)×135(D)×36(H)mm(突起部含まず)重セット内容¥2,000(税抜)¥2,600(税抜)専用スピーカーモスキート音 ~ヒトの可聴域について~一般的に、ヒトが音として聴くことができる周波数の範囲(可聴域)は約20Hzから約20,000Hzまでと言われています。可聴域は年齢を経るごとに狭くなっていく傾向があり、20代後半~30代になると17,000Hz程度の音が聴こえない人の割合が増えてきます。モスキート音はこの17,000Hz程度の周波数を持つ音のことで、大人には聴こえない音と言われています。実験用低周波発振器にスピーカーと実験用オシロスコープを接続し、低周波音から高周波音へ変化させることで、モスキート音を体感することができます。モスキート音の実験ができる!(10~20,000Hz出力)掲 載+実験用低周波発振器(マイ・発振器)¥26,000(税抜)6108400YDO-20K¥28,000(税抜)6166500YDO-20K(スピーカー付)● 10Hz〜20kHz(63段階)までの周波数を発振できる実験用低周波発振器です。● 本器をアンプ付スピーカー(別売)に接続し発音させ、振幅と周波数を変化させることで音の大小や高低が変化し、発音体の振動の振幅と振動数に関係していることを実験します。● 出力端子に発光ダイオードを接続し周波数を変化させ発光させることにより「交流」の極性が交互に入れ替わるという性質が確認できます。● 「6166500 スピーカー付」は専用スピーカー(6128800)が付属しています。音の性質実験セット¥57,800(税抜)6104600● 生徒も簡単に操作できる実験用オシロスコープと実験用低周波発振器、専用スピーカーのセットです。● 音を実際に聞きながら、大小高低の関係を波形と数値で確認できます。36610Hz〜20kHzまでの幅広い音を出せるハンディタイプの低周波発振器!

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