理科機器総合カタログ No.61
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¥3,000(税抜)特許出願中「空気亜鉛電池」を利用した新型センサ小理振重点A 気体採取器デジタル酸素濃度チェッカー6221200YDC-O2★髙橋 三男先生考案ご指導測定範囲測定範囲5.0~50.0%、空気中で21.0%に校正本体約80(W)×110(D)×30(H)mmセンサプローブ約16(W)×40(D)×13(H)mmコード長約70cm単3形乾電池×2本(別売)アルカリ、マンガン、ニッケル水素充電池使用可1時間無操作でオートパワーオフ大 き さ電源センサ空気亜鉛電池PR44専用センサ寿命本体電源が入っていた時間の合計で延べ約30時間。または表面シールをはがしてから約1ヶ月(無使用の場合)付 属 品センサ保持具、空気亜鉛電池PR44(センサ用)×6個補充品空気亜鉛電池6221600PR44 6個入センサプローブ6221500YDC-O₂用¥600(税抜)¥16,800(税抜)測定値の表示を一時的に固定するボタンです。値をノートに取る際などに便利です。空気亜鉛電池はボタン電池の一種です。周囲の酸素量に応じて発電能力が変化する性質があり、YDC-O₂はこれを電源としてではなく、酸素濃度センサとして利用しています。1つの空気亜鉛電池で延べ約30時間分の測定ができます。また、電源OFF時はセンサを休ませる独自技術により、YDC-O₂は測定に使用していない間、空気亜鉛電池をほとんど消費しません。約30時間分の測定時間を必要なときだけ消費できるため、1個の空気亜鉛電池を長く使うことができ、単元の途中でセンサを交換する必要がありません。また、空気亜鉛電池の寿命が近づくと、交換を促す表示が出るので安心です。※空気亜鉛電池は表面シールをはがすと、使用の有無に関わらず少しずつ放電する性質があり、使用していなくても約1ヶ月間が寿命となります。❸表示ホールドボタン❶電源ボタン長押しで電源ON、6〜8分程度の初期化時間の後、ただちに安定測定が可能になります(独自技術)。❷リセットボタン1ボタンで簡単に校正が可能。周囲の酸素濃度を21.0%として値をリセットします(所用時間1〜2分)。410全国で先生方に大好評!酸素が測れるデジタル簡易型測定器!

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