理科機器総合カタログ No.61
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実験例る!え使使える!マメ知識関連品5Lデジタル気体チェッカーP.412※消石灰は土壌改良用として、ホームセンターなどで安価で販売されています(1000gで200~300円程度)。空気中の酸素と二酸化炭素の割合は、ろうそくが燃えることでどのように変化するのか。デジタル気体チェッカーで確かめよう。円筒本体ポリカーボネート製、φ70×250mm空気穴円筒本体に4ケ所大きさろうそく立て1本、線香1本5Lφ170×325(H)mm 口内径φ85mm10Lφ218×390(H)mm 口内径φ99mm20Lφ305×450(H)mm 口内径φ99mm使える!マメ知識20L酸素20%19%17%燃焼前燃焼中燃焼後二酸化炭素0.03%1%3%上下の穴をあけると燃え続けます。※コックは寸法に含まれません。2ヶ所でも同じ高さでは消えてしまいます。1ヶ所では消えてしまいます。石灰水は簡単につくれる石灰水は低コストで簡単につくれるため、一度に多量につくっておくと便利です。水20Lあたり50g程度の消石灰※(水酸化カルシウム)を、目の細かい袋(ストッキング等)に入れて口をしばり、水の中に沈めて一日置いておくと、消石灰が水中に溶け出し、石灰水となります。石灰水は密封できる容器に常に満タンに入っている状態(できるだけ空気に触れない状態)にしておき、使用した分だけ水を補充します。すると袋の中の消石灰がまた溶け出すため、いつでも実験に使用できる状態にしておくことができます。いろいろな場所の穴をあけて、ろうそくの燃える様子を観察してみよう!ものの燃え方実験器(空気の流れ実験器)¥5,000(税抜)61239001セット¥42,500(税抜)439190010セット●ものが燃えるための条件を、ろうそくを使い、空気穴の位置を変えることで空気の流れ方を変え、調べる実験器です。●線香の煙を空気穴に近づけることで、空気の流れを確認することができます。1セットの内容円筒本体1本、ゴム栓4個、ろうそく1本石灰水採水びん¥2,800(税抜)61153005L¥3,700(税抜)430110010L¥5,800(税抜)430120020L●石灰水をいつでも採水できるように作っておくことのできる貯水びん(樹脂製)。●取水口が上方についていますから、石灰水の上ずみだけが取り出せます。440

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