理科機器総合カタログ No.61
644/900

る!マメえ使関連品小3¥900(税抜)黒い下敷き等での観察は危険赤外線は通してしまう黒い下敷き等日なたと日かげの地面の温度比較に。太陽の日周運動の記録に。目に見えない100400200300←紫外線危険な観察例(イメージ)赤外線可視光線500600可視光線700800900赤外線→10001500光(=電磁波)の波長(nm=ナノメートル)黒い下敷き等赤外線は通してしまう目に見えない1100140013001200使える!マメ知識太陽と地面の様子指針がつくるかげの動きから、太陽の動きを調べます。地温計P.193タイムラプスカメラP.98教科書対 応全天球カメラP.97赤外線可視光線雲の観察に便利な全天球撮影ができます。※外観が一部変更になる場合があります。※吊りひもは付属していません。SYM-1(1個組)観測器:1個 専用記録用紙:10枚SYM-5(5個組)観測器:5個 専用記録用紙:10枚13:JIST8141同等)可視光透過率最大:0.0012%最小:0.00044%紫外線透過率(最大)313nm:0.000076%365nm:0.000076%赤外線透過率(最大)近赤外:0.014%中赤外:0.060%使える!マメ知識フィルター部が広く快適に観察!フィルター部遮光能力補充品太陽の動き観測器専用記録用紙450570020枚入り信頼できる遮光板で観察しましょう! 太陽はたいへん強い光と熱を発しているため、正しい方法で観察しないと目に障害を残すことがあります。太陽の光のうち、人間に影響を与える主なものは「紫外線」、「可視光線」、「赤外線」の3つです。目で感じられる可視光線と違い、紫外線と赤外線は目に見えません。特に可視光線は遮っても赤外線は容易に通してしまう物質は多く(黒い下敷き、現像済みフィルム、写真用NDフィルタなど)、まぶしく感じないからといって太陽観察に使用すると、痛みも自覚もないまま目にダメージを与える可能性があり危険です。 様々な遮光板が市販されていますが、赤外線が充分弱められているかは見た目ではわからないため、きちんとした規格に準拠しているものや、紫外線、可視光線、赤外線の減光率がデータとして明記されている製品を選ぶことが大切です。太陽とかげのむきを調べるのに便利な観測器!CE DIN規格に準拠した安心の太陽観察用遮光板太陽の動き観測器¥4,400(税抜)4505600SYM-1¥19,800(税抜)4505500SYM-5(5個組)●台に映る指針の影の変化から、太陽の動きを観察・記録する実験器具です。指針が記録紙の中心にあるので、影と同時に太陽の方向も記録することができます。●専用記録紙が付属しており方位用磁針が台に組み込まれていますので、これだけですぐに実験できます。また、台には屋外での実験に対応できるようゴム足が付いています。●指針は取り外しができ固定ホルダーが付属していますので、収納に便利です。本体:樹脂製、320×280mm、方位磁針付指針:樹脂製、φ5×85mm、ゴムキャップ付セット内容しゃ光板(太陽観察用)¥800(税抜)6040000YSC-2¥8,000(税抜)6040100YSC-2(10個組)●フィルターガラスには遮光能力の高い素材を採用、安心して太陽観察ができます。●本体枠の材質は衝撃に強いポリカーボネートを採用、落としても破損しにくく安心です。大きさ160(W)×77.5(D)×15(t)mmフィルター部ガラス製(CEDIN規格EN169しゃ光度番号枠部分ポリカーボネート製642

元のページ  ../index.html#644

このブックを見る