理科機器総合カタログ No.61
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放射線源からの距離と放射線量の関係放射線の透過と遮蔽物の種類による効果の違い●ペルチェ素子の冷却機能を活かした電子冷却式霧箱です。実験時に液体窒素やドライアイスを準備する必要はありません。専用の電源も付属していますので、別途エタノールを準備するだけで実験可能。冷却開始から数分後には放射線の飛跡を確認できます。●放射線源は、自然界にある天然砂礫(トリウム系ラジウム線源)を使用しています。また、放射線源が飛散したり直接手で触れたりしないよう、柄付きの容器におさめてありますので、安心して使用できます。※放射線が見えるまでの時間は、季節や周囲の温度によって異なります。¥98,000(税抜)¥62,800(税抜)(放射線検出器付)¥122,600(税抜)● 身近にある放射線の特性を実験できる線源(計7種)と遮蔽板(4種)のセットです。仕様詳細は(実験内容)P.293①「放射線源の種類による放射線量の違い」②「放射線源からの距離と放射線量の関係」③「放射線の透過と遮蔽物の種類による効果の違い」A C実験シートが付属アルミケース安全管理鍵付き(アダプタ付属)実験①高理振重点 霧箱実験②仕様詳細はP.295STEP 1STEP 2STEP 3フェルトにエタノールを染み込ませますふたをして放射線源をセットします本体のスイッチを入れますRD-2数分後に放射線の飛跡を観察できます飛跡放射線源6162700RD-2放射線の性質比較実験セット6162600RD-1(素材セット)エタノールを準備するだけで実験可能簡単操作で数分後には放射線を観察できる!ペルチェ素子霧箱6221100CD-P2(電源付)線量と距離の関係・透過について学習できる!65

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