理科機器総合カタログ No.62
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-10W●投射距離 プロジェクターの明るさはルーメン(lm)という単位で示し、この数字が大きいほど、明るい映像を映すことができます。教室で使用する場合、カーテンや暗幕を使用するのであれば2,500lm、ある程度明るい場面で使用するのであれば3,000lm以上は欲しい所です。※設置する部屋の環境により映り方が変わりますので実際に確認することをお勧めします。 投射距離とは特定のサイズの映像を投影するための、スクリーンとプロジェクターまでの距離です。この数値は小さいほど、スクリーンとプロジェクターとの距離が近いため、教室を広く使用できます。また、投射距離が短いタイプは教卓の上に置いて黒板に映すことができるため便利です。カタログでは60インチの投影に必要な距離を記載しています。約297(W)×235(D)×100(H)mm短焦点投影/電子黒板機能対応-前面に排気や配線を配置型式表示方式解像度明るさ投射距離(60インチ投影時)デジタル入力RGB入力ビデオ入力RCA端子(コンポジット)音声入力φ3.5mmステレオミニジャックスピーカー電源大きさ重さ特長HDMID-sub15ピンS端子RCA端子PJWX4241DLPWXGA(1280×800)3,300lm61cm1系統2系統1系統1系統AC 100V(50/60Hz)約3.1kgプロジェクターの選定ポイント ~どのプロジェクターを選んだら良いの?~●明るさ(ルーメン)短焦点プロジェクター¥180,000(税込¥198,000)6187500PJWX4241●60インチの大画面を、約60cmの距離で投影できます。プロジェクターを置くための台が必要なく、教卓の上に直接設置して黒板に映すことが可能です。●教育現場で使われることを想定し、プロジェクターの前面に排気口や配線をレイアウトしています。熱風も生徒側にかからないので安心です。表示方式DLP方式解像度WXGA(1,280×800)明るさ3,300lm投射距離61cm(60インチ投影時)使える!マメ知識86投射距離61cmの短焦点プロジェクター

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