理科創庫2020・2021
14/340

小6小6小6¥16,800(税込¥18,480)¥600(税込¥660)空気亜鉛電池はボタン電池の一種です。周囲の酸素量に応じて発電能力が変化する性質があり、YDC-O2はこれを電源としてではなく、酸素濃度センサとして利用しています。1つの空気亜鉛電池で延べ約30時間分の測定ができます。また、電源OFF時はセンサを休ませる独自技術により、YDC-O2は測定に使用していない間、空気亜鉛電池をほとんど消費しません。約30時間分の測定時間を必要なときだけ消費できるため、1個の空気亜鉛電池を長く使うことができ、単元の途中でセンサを交換する必要がありません。※空気亜鉛電池は表面シールをはがすと、使用の有無に関わらず少しずつ放電する性質があり、使用していなくても約1ヶ月間が寿命となります。特許出願中デジタル酸素濃度チェッカー(酸素センサー)6221200YDC-O2測定範囲大 き さ: 測定範囲5.0~50.0%、空気中で21.0%に校正: 本体 約80(W)×110(D)×30(H)mm センサプローブ 約16(W)×40(D)×13(H)mm コード長 約70cm: 単3形乾電池×2本(別売) アルカリ、マンガン、ニッケル水素充電池使用可 1時間無操作でオートパワーオフ: 空気亜鉛電池PR44専用: 本体電源が入っていた時間の合計で延べ約30時間。 または表面シールをはがしてから約1ヶ月(無使用の場合): センサ保持具、空気亜鉛電池PR44(センサ用)×6個電源センサセンサ寿命付 属 品★髙橋 三男先生考案ご指導補充品空気亜鉛電池(水銀0使用)6221600PR44 6個入東京書籍掲 載大日本図書掲 載啓林館掲 載測定の度に消耗品が発生する事がなく、消耗品費が激減します。1つの空気亜鉛電池で1単元分は保ちます。頻繁に交換する必要はありません。空気亜鉛電池の寿命が近づくと、交換を促す表示が出るので安心です。測定値の表示を一時的に固定するボタンです。値をノートに取る際などに便利です。「空気亜鉛電池」を利用した新型センサ空気亜鉛電池を利用した新方式センサを搭載❸表示ホールドボタン廃棄物消耗品費削 減独自技術で業界一の長寿命センサ交換お知らせ機能搭 載❶電源ボタン長押しで電源ON、6〜8分程度の初期化時間の後、ただちに安定測定が可能になります(独自技術)。❷リセットボタン1ボタンで簡単に校正が可能。周囲の酸素濃度を21.0%として値をリセットします(所用時間1〜2分)。デジタル酸素濃度チェッカー12簡単操作の酸素センサ!

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る