理科創庫2020・2021
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実験例水底に堆積する土砂のようすとして、重い礫れきは下の方に堆積し、軽い砂や泥は上の方に堆積することを調べることができます。質アクリル樹脂180度 引っ繰り返す90度 傾ける断続的にふり落とす本体を少し傾けることを何回か繰り返すことによって、連続的に堆積し縞状の地層ができます。海底における土砂の堆積のようすとして、海岸の近くには重い礫れきや砂が堆積し、離れた場所には軽い砂や泥が堆積することを調べることができます。密閉式なので準備・片付けも簡単!簡易堆積実験装置¥8,700(税込¥9,570)6244900ツモルくんT●粒子の大きさや重さが異なる3種類の砂と水を本体に密閉して、堆積するようすを何度でもくり返し観察できます。●3種の砂を使うことで、泥・砂・礫れきの関係のモデル実験ができます。●本体は薄型のアクリル樹脂製、内部に堆積物滑降台を設置してありますので、傾けかたを変えることで3通りの実験ができます。●砂と水を入れた後は水そうから排出する必要がありません。準備や後片付けが簡単で、いつでもどこでも手軽に実験することができます。材大きさ315(W)×175(D)×32(t)mm付属品大きさ・重さの異なる3種類の砂、シリコン栓No.3「水面からの深さと堆積物の大きさとの関係」「海岸からの距離と堆積物の大きさとの関係」「断続的に土砂が堆積するようす」71砂と水を入れるだけで「何度でも」手軽に堆積実験ができる!砂の数が3種類に増え泥 砂 礫れき のモデル実験ができるようになりました

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