2019年度版 中学校理科推奨品パンフレット
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模様ができる!3000Hzでの実験例目に見えない音を可視化●クントの応用実験器は、気柱内で発生する定常波を観察するための実験器です。閉管式となっているため、大音量による騒音も軽減できます。通常の気柱共鳴装置としても使用できます。「クントの応用実験」定常波が見える!240Hzでの実験例3つの実験器具を併用して、目に見えない音を可視化!マイ・発振器実験用アンプ音の可視化演示実験セット振動板に白砂を撒き、下からスピーカーで音を伝える。音のエネルギーで車が走る!「音車」●音がエネルギーであることを、車を動かす実験を通して確認できます。●車(受音体)にスピーカの音をあてると、円筒内に取り付けられたバネにより音を増幅し、その振動をエネルギーとして車の推進力に変換します。●共振したときに車がよく動くことから、共振についても理解できます。「クラドニ図形実験」●音の振動を直接振動板に伝え、板上に強く振動する部分と振動の節となる部分を作り出します。振動している板上に白砂を撒くことで節の部分に白砂が集まり、幾何学的な模様(クラドニ図形)を観察できます。●周波数の高低により幾何学模様の大きさや形状が異なることが観察できます。セットの内容は次ページへ1学年1学年Selection26総合カタログの掲載ページは理科機器総合カタログNo.61での掲載ページを表しています。2学年3学年光と音

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