普通教室・多様な学習空間推奨品パンフレット
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東京支店大阪支店福岡営業所2310HER可動式家具可動式家具可動式家具書架ベンチお問い合わせお申し込みは下記の代理店へどうぞ■サービスのゆきとどいた技術と信用の店スツール可動式ロッカー生徒用背面ロッカーii-2) 多目的スペースの活用による多様な学習活動への柔軟な対応○ 個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させる上で、多様な学習活動に柔軟に対応できる空間の整備が重要であり、多目的スペースを有効に生かすことが重要である。年 度学 年R 3小 2多目的スペスを有効に生かすこR 4小 3R 5小 4R 6小 5Ii-3) ロッカースペース等の配置の工夫等による教室空間の有効活用○ 教室内の空間を多様な学習活動に最大限生かすための創意工夫の一つとして、教室内のロッカーや充電保管庫等を教室外の目の届く場所に配置し、教室全体を学習活動のスペースとし普通教室と多目的な空間との仕切りを可動式のて活用するなどの工夫も有効である。例えば、普通教室と多目的な空間との仕切りを可動式のロッカーとして、活動に応じて教室を拡張して利用するなど、柔軟な発想で教室空間を広く使ロッカとして、活動に応じて教室を拡張して利用すうことなどが考えられる。R 7小 6 児童生徒数の減少により余裕のある教室スペースを再利用したり、増築して教室周りの空間を見直す動きが広がっています。下記資料でも例示されているように、このようなスペースの有効活用を実現するには、キャスターが付いた可動式家具をはじめ、様々な什器を活用することが重要になります。・多目的スペースの有効活用多目的スペースをフレキシブルに活用するには、活動目的に適うレイアウトをさっと作れる「可動式家具」を配するのが有効です。 下記資料にある通り、小学校では全学年、学級編成の標準が40人から35人に引き下げられており、これにより生まれた余剰スペースについても有効活用が期待されます。・可動式ロッカーを仕切りに普通教室と多目的スペースを連続的な空間として設計された学校では、「可動式ロッカー」を間仕切りとして使うことで、両スペースの柔軟な活用が可能です。少人数化により生じた余剰スペースには、書架やベンチ、スツールを配置し、コミュニケーションの空間として活用する事例が考えられます。文部科学省:令和4年3月「新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について」(最終報告)より抜粋(教室・教室周辺の空間の改善・充実に関する創意工夫の例として)文部科学省「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数 の標準に関する法律の一部を改正する法律概要」より抜粋(1)学級編制の標準の引下げ 【第3条第2項関係】 小学校の学級編制の標準を現行の40人(第1学年は35人)から35人に引き下げる。(2)少人数学級の計画的な整備(経過措置規定) 【附則第2条第1項関係】 令和7年3月31日までの間における学級編制の標準については、児童の数の推移等を 考慮し、第2学年から第6学年まで段階的に35人とすることを旨として、毎年度政令 で定める学年及び文部科学大臣が定める特別の事情がある小学校にあっては、40人 とする。  【学級編制の標準の引下げに係る計画】   i. 上記(2)について、下表のとおり、 小学校第2学年から学年進行により段階的    に学級編制の標準を引き下げる。名古屋市中区丸の内3丁目2番29号〒460-0002TEL(052)385-7775 FAX(052)385-7836東京都北区西ヶ原1丁目9番1号〒114-0024TEL(03)3915-0313 FAX(03)3917-2728大阪市平野区西脇3丁目3番2号〒547-0035TEL(06)6702-9351 FAX(06)6702-9527福岡市博多区東比恵4丁目5番7号〒812-0007TEL(092)471-1477 FAX(092)471-5767本社改修等に伴う空間の見直し少人数化による余剰スペースの有効活用余剰スペース普通教室・多目的スペースの空間有効活用のご提案

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