R3高さH高さHR付アルミエッジ見やすい傾斜形状リフトロックキャスター上の式に当てはめ、値が4より大きければ、地震の揺れにさ値が4より大きければ、地震の揺れにさらされても倒れにくいとされています。4以下であれば床・らされても倒れにくい壁へ固定するなど転倒防止策を講ずる必要があります。最下部に貼り付けたシールも見やすいよう、正面には傾斜が付いています。ロックレバーを操作すると、下面からストップパッドがせり出すリフトロック機構付き。通常のキャスターが車輪の回転を止めることでロックするのに対し、面で本体を持ち上げるかたちで固定できるのでグラつかず安定します。角部はすべてR形状となっており、手触りが良く安全性も確保しています。ロックレバー(単位cm)本仕様の製品には、写真の当該箇所に左記のアイコンを表示しています本仕様の製品には、写真の当該箇所に左記のアイコンを表示しています基準値4素材は従来の樹脂製木口材と比べ耐久性に優れたアルミ材を使用。また、1万回超の繰り返し試験に耐える性能を持つ形状と固定方法で棚板(底板)に確実に固定されています。正面に細い溝処理を施すことで、シール貼替時には、綺麗に剥がすことができます。また、溝を目安にシールを平行に貼ることもできます。キャスター付き家具は基準値4をクリアヤガミの可動式ロッカー・収納棚各種は前後キャスターが内向きであっても左記の値が基準値4より大きくなるよう設計しています。ストップパッド普通教室と多目的スペースを連続的な空間として設計された学校では、可動式ロッカーを間仕切りとして使うことで、両スペースの柔軟な活用が可能です。破損や剥がれに強いシールを貼りやすく、剥がしやすい可動式ロッカーの活用例R付アルミエッジ一般的な木口材可動式ロッカー奥行D家具奥行D参考文献『家具の転倒防止等の手引き』家具の転倒防止策に関する検討委員会 平成9年7月※消費者庁が本棚の転倒実験を行い、上記の転倒防止基準の 有効性が確認された事を平成22年12月1日に発表していますLLC転倒防止基準をクリアした設計D/√H長く使える工夫棚板木口を強力に保護するアルミ製木口材空間をフレキシブルに使えるキャスター付き家具もラインナップ
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