溝学DHW学DH 対策4可動棚を設ける正面傾斜無し正面傾斜有りシール高さ12mmシール高さ9mm長靴の収納について[参考] 靴の大きさ目安と推奨内寸 対策1奥行きを大きくする 対策2高さを大きくする 対策3上段棚を使わないはみ出る293※靴の寸法はすべて参考値です。小学生の長靴の高さは、スノーブーツを含んでいますので、高さの範囲が大きくなっています。小学生(1〜3年生)小学生(4〜6年生)中生高校生・大人小学生(1〜3年生)小学生(4〜6年生)中生高校生・大人靴の大きさ(片足・mm)85W×220D×90H95W×260D×100H105W×270D×100H115W×310D×150H長靴の高さ(mm)220〜320H240〜350H345H400H推奨内寸(mm)220W×330D×155H240W×380D×175H270W×410D×215H280W×410D×215H見やすい雪の多い地方など、長靴を履く期間が長い地域ではどのように収納するか事前の打合せが重要となります。長靴の使用が想定されていない場合、はみ出してきれいに収まらないことがあります。シールを貼りやすく、剥がしやすい正面に細い溝処理を施すことで、シール貼替時には、きれいに剥がすことができます。また、溝を目安にシールを平行に貼ることもできます。見やすい傾斜形状最下部に貼り付けたシールも見やすいよう、正面には傾斜が付いています。手触りの良いR形状角部はすべてR形状となっており、手触りが良く、安全性も確保しています。下足入れの設計留意点靴のサイズは校種・学年によって大きく異なり、どの使用者を想定するかによって、適切な寸法に設計する必要があります。特に小学校では1年生から6年生までの体格の大きく違う児童が同じ下足入れを使用するケースが多く、注意が必要です。[参考] 靴の大きさ目安と推奨内寸
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